先日、コソット編集部に遊びに来ていた私の後輩、現在は千葉のデリヘルで
働いてるゆうこ(仮)が私にお店を変えたいけど、どこに行ったらいいかわからないと
相談しにきました。
そんな女の子達の為にコソットがあるのだけれど、まだまだオープンしたばかりのサイト。
口コミの情報も圧倒的に少なく少し地方にいくとほとんど口コミは集まっていません。
そんなこんなで現在星の数ほどある風俗店で、記載されている風俗店からのPR情報では
判別する事は難しいのが現実ですよね。
ですので私コシ子が過去の経験から求人広告やお店のホームページだけを見て、こんな
お店は辞めとけって特徴をいくつか公開しますね!
※お店の営業電話が携帯
現在関東エリアでも、2割から3割程度のお店の集客用の電話が携帯電話です。
固定電話よりも設置に費用もかからないし、どうせほとんど外で電話とるしという
お店側の事情もありますが、基本的には固定電話のお店にしか私は面接を申し込みません。
それはなぜか、簡単にいうと10年後までお店が存続している可能性が携帯のお店では
限りなく低くなるからです。
風俗、とくにデリヘル関しては地方では僅か100万程度で開業ができるとあって、
誰でも簡単に風俗のオーナーになれるわけです。それはつまり簡単に潰れるわけです。
働くときまさか10年もこの業界で働こうと思っている女の子は少ないとは思いますが
働き始めた次の日にお店が潰れる可能性もあるのです。
※サイト更新の少ないお店
メインとなるお店のサイトをまず調べて、その更新履歴の確認をします。
オフィシャルやヘブン、デリヘルタウンなどの新着情報や割引情報
毎日しっかり更新してるか日付のチェックを行います。
女の子をどれだけ必死に売り出してるかでそのお店の忙しさがある程度
わかってくるので、必ず営業広告は確認をするようにしましょう。
また女の子の写メ日記の投稿頻度と在籍の数も確認する事が大事です。
ヘブンやデリヘルタウンなど有名サイトには必ずある写メ日記。
この更新頻度が高いお店は忙しいお店である可能性が高いです。
※大まかな広告費値段をざっくり確認してみよう
どんなに老舗だとしても広告費にお金をかけていなければ新規客は
やってこないので忙しくなるにも限度があります。
大手風俗サイト、シティヘブンにはSランクAランクBランクCランクとあり、
デリヘルタウンにもSSSランク、Sランク、Aランクといった感じで
金額に応じて露出度や更新頻度が変わります。
よくサイトを見ていると検索順位で色分けされていたり、表示順番が
違うなどではたから見ても比較的わかりやすい区別がされています。
広告費が沢山かけているから自分が稼げるのとまったく別問題ですが
新規客への数は違います。
大手サイトのどの広告にお金をかけてるかにもよりますが、一点集中型
(ヘブンにだけ数百万かける)よりも分散型(ヘブン50万、ぴゅあらば30万、じゃぱん20万)
の方が同じ費用でも効果が体感できるお店が多いイメージでした。
※色々てんこ盛りすぎ
日給保証5万に入店祝い金10万、さらに託児所完備、ネイル無料など色々な
特権をつける事が必ずしもあなたの理想のお店であるわけではありません。
よく考えて見て欲しいんですが、お店も商売でやっているわけですから
利益が無ければお店を続けることは出来ません。
仮に1万円が店に入ってきたとして、あなたに半分の5000円がバックされます。
残り5000円に従業員のお給料や箱代、広告費などが差し引かれるわけです。
それなのにあなたに保証や入店祝い金なども支払うとお店にはほとんど残らなく
なる計算になります。
実際保証を売りにしてるお店の約半分は実際に支払われないなどの声もあります。
よく考えて欲しいのはあなたへの待遇にお店の規模やバランスが合ってるかを
もう一度冷静に考える事が大事です。
問い合わせや面接でもある程度わかる、
稼げるお店稼げないお店
実際に面接をしてみるとさらにお店が稼げるかどうかがわかってきます。
ここからは私が経験した事のある、あ!ないなって思ったお店の特徴です。
※問い合わせの返信がめちゃくちゃ遅い。
普通に考えて仕事出来ないなって思いますよね。
※待機室が無く、ドライバーの車で待機。
忙しいから待機必要ないとか、明らかに長続きしないお店の特徴です。
※面接する場所が汚い
自分が接客で行く場所が汚いアパートだったら嫌でしょ?それと同じ。
※忙しい、いつからこれるを連発?
うちで働いてほしい感が強いのってどれだけ切羽詰まってんの?
といったのが私が体験した感想です。
実際働いたわけではないお店もあるし、働いたお店もあります。
勿論、全部が全部そういうわけではないとは思うのですが
ただ、私が働いたところは総じてこのような項目が当てはまるお店は
結局暇だったり適当だったりというお店が多かったというイメージです。
という事ですので一つの参考にしてみて下さいね。