どうもお久しぶりです!編集長のコシ子です★
コロナが流行りだし、その間は閉店店舗の情報を
流しておりましたので、およそ4ヵ月ぶりの通常
まとめ記事ですね。
それにしても、コロナによって本当に大変な事
になりました。
4月から5月にかけて出た非常事態宣言まで乗り
切ったのもつかの間、7月になり再び東京を中心
に感染者が増えだし、今でも風俗に昔のような
客足が戻って来てません。
そんな中、お店の数も次から次へと閉店してい
き、8月現在も閉店ラッシュに歯止めが効かない
状態が続いてます。
全国の風俗店では生き残りをかけ、あの手この手
で工夫をしながら毎日闘っております。
コソットではこのコロナの中で、全国の風俗店の
ホームページを調べており、今後生き残りのヒン
トとなるようなお店の取り組みや企画を調べてみ
ました。
今までとは違う営業スタイルが、今後風俗業界
でもスタンダードとなる日は近いのかもしれま
せん。
---------------------------------------------
♦リクエスト出勤♦
現在、全国で最も行ってるお店が多いのがこの
リクエスト出勤です。感染が怖く出勤しなくなっ
た女の子の不安を少しでも和らげ、かつ自粛で
自由に動きづらくなったお客さんのニーズに合
わせる為に、生み出されたこの予約方法は、主に
デリヘルやエステ店で行われてます。双方にとっ
てメリットがあり、今後このシステムがスタンダ
ートになっていく可能性はとても高いと言えます。
♦本日の体温アピール♦
4月から5月にかけて写メ日記が体温計で埋め尽く
されたのは記憶に新しい所。私は健康体ですよと
いうアピールの一環ですが、当然のごとくこれが
集客につながる可能性はほぼないです。
そもそも5割以上が自覚症状のない中で、体温を
表示する事にあまり意味はありません。胸やお尻
の写メを投稿してた方が全然効果的です。
7月からの感染者が増大した時にはほぼ見かけなく
なりました。
♦チャットレディプレイ♦
一部、都内や浜松のお店で行ってた企画です。
女の子とチャットで会話やプレイを主として、
チャットのみでプレイしたり会話したりで終わる
タイプと、気が合えば会えるタイプの2パターン
がありました。コソットでは全国で4店舗ほどこの
企画をやってるのを把握しましたが、8月現在では
全て中止しています。
わざわざチャットシステムを導入したお店もあれば
スカイプやズームのような無料アプリを使用してる
店舗もあり、費用にも幅があったと思います。
♦デリバリーキャバ♦
デリバリー型のキャバクラ。キャバクラの需要が
減りそれに目を付けたデリヘルが女の子をキャバ
譲として派遣させるようになりました。濃厚接触を
避ける事が出来き、新しい市場を開拓できると思わ
れたプレイ方法。あくまで会話までで、そこから
プレイには発展しないとの事。元々デリキャバとい
う業種はひっそりとありましたが、今回のコロナで
風俗店も何店舗かが、試験的に行ってるみたいです
ね。4月からいくつか見受けましたが、現在ではコ
ソットが確認してるのは2店舗です。地味に需要が
あるのかも
しれません。
♦マスク着用/キスプレイNG♦
一部のソープやエステ店であったプレイスタイル。
現在でもコロナ感染者の多いエリアではチラホラ
見受けられます。女の子側の意見というよりもお客
さん側の意見を尊重しての苦肉の策という場合も
あるようです。エステの場合キスがプレイ内容に
含まれてないお店が多いのでのでさほど問題はない
ですが、ソープでマスク着用とはいったいどんな
ものなのでしょうか?感染者数と比例してなくなっ
て行きそうなプレイスタイルだとは思いますが。。
♦Twitter&ユーチューブ♦
Twitterはもともと風俗界隈では盛んに行われていま
したが、コロナの自粛期間でその数が大分増えたと
言われてます。理由としては自粛で時間があった事
と、シティヘブンやデリヘルタウンなどの広告サイ
トの支払いが出来ず、広告を落とすお店がかなり
多くあったからです。
実際シティヘブンの広告はガールズヘブンとDSP広
告の抱き合わせ販売なので、かなり金額がかかりま
す。この結果、一時的に広告を落としたお店が急増
し、写メ日記等が出来なくなった女の子がTwitterに
流れました。Twitterは写真や動画の規制が低い事、
お店を変えてもアカウントを引き継げるところに
魅力があります。逆に、集客力としは弱くただの
ナンパや冷やかしのDMがきたりと返ってストレス
を溜めてしまう場合も。
ただ、多くの人が仕事を失った今、今後客足が戻る
には数年はかかると言われており、各風俗店は広告
などの固定費の見直しが図られています。今後無料
のSNSがもっとも強い集客ツールになる可能性は
十分に考えられます。
コロナで新しい試みやかじ取りを迫られた社会。
風俗も当然その影響を受けており、今後大きな変化
が必要になるかもしれません。
まだまだ爪痕を残すコロナウイルス。3月からの
激動の日々はどこまで続くかわかりませんが、
ともに風俗業界を盛り上げて参りましょう。
コソット編集長コシ子