皆さんお仕事をしていてお客さんとの会話に困った事はありますか？ 

 この最初の会話に悩む人って結構いると思います 

 気まづい沈黙が続いたりすると精神的にもしんどいですよね 

 今日はそんな人に向けて話が続くようになる方法を書いていきます 

 オナクラにくるお客さんは癖のあるお客さんが多いです

 世代なども違うお客さんが多いので中々会話が弾みにくいです。

 ただ皆が中々会話が弾まない人と自分だけが会話が弾んだらお客さんはとても楽しく感じますよね。

 会話が弾んで楽しいと思わせる事は本指名や次のお仕事に繋げるチャンスになります。

 プレイ内容も大事だけど会話を上手にすることで満足度が上がる あまり稼げていない人は、

プレイ自体に問題があることは少ないです。 

 会話が弾まなくて相手を楽しませたり、雰囲気作りをできていないからです。

 会話が上手くなることが仕事を取る近道です。

 プレイ自体の勉強も大事ですが

視点を変えてみて会話力を身に着けていきましょう。 

 話が続くようになる７つのアドバイス

 ①まずは笑顔で挨拶する。

挨拶は全ての基本です。 不愛想な挨拶だとネガティブな印象を持たれたり不信感を抱かれてしまいます。

 どうしても挨拶が苦手な人は最初に会釈するだけでも印象が変わるので実践してみて下さい。

 ②お仕事や出身地を聞いてみる 

 知らない場所だったら知ったかぶらずに「どんな場所なんですか？」

「〇〇のどの辺りなんですか？」と返しましょう。

 知ってる場所や行ったことがある場所なら「オススメの場所ありますか？」とか「〇〇行ったことあります」

で更に話が広がります。  相手への興味を示せばどんどんトークが広がっていきます。 

 ③褒める 困ったら褒めましょう。 

 相手の見た目よりセンスに対して褒めるのが効果的です。 

 身につけているものなど褒められて悪い気はしないです。

 適当に褒めすぎると調子の良い奴だなと思われるのでなるべく具体的に褒めましょう。 

 ④自分のことを話す 

 相手の話を聞くことも大事ですがずっと自己開示がないと相手は不信感をいだきます。

 本当のことを話さなくても大丈夫です。

ざっくりでいいので自分のことを話すと自己開示をすることで信頼されます。

 ⑤趣味や好きな食べ物を聞いてみる 

 かなり無難ですが趣味や好きな食べ物聞かれて怒る人はいません。

誰にでも使えるの引き出しに入れておきましょう！

 ⑥相槌をしっかりする

 色々なパターンの相槌がありますが大事なのは共感・同調をすることです。

上手く相槌ができれば相手は「もっと話をしたい」と思います。

 話を上手く引き出せれば延長や次の本指名にも繋がります。

 ⑦リアクションを大きくする 

 これが重要です 会話のリアクションを大きくすることでリズムをつかめます。

 極端な話「へぇ〜」「そうなんですか！」「凄いですね！」だけのリアクションだけで会話を成立させることができます。  言葉と感情を一致させないと気持ちが伝わりにくいので注意しましょう。

会話がとぎれてしまう人の特徴

 会話に苦手意識がある人は質問が下手なんです。

 質問をしてるのに会話が広がらない人は自分の都合でしか質問ができていません。 

 例えば１つ目質問をしてすぐに２つ目の質問また次に３つ目の質問と自分のペースだけで質問すると

キャッチボールができていません。

 会話は言葉のキャッチボールです。 

 「会話を弾まなさないと」とか「何か喋らないと」と焦ってしまうと自分の発言だけに集中してしまいます。

 こうなると相手が喋り終わる前に次に自分が喋る言葉を考えてしまうようになります。 

 自分の言葉ばかりを考えていると相手の言葉が耳に入らない状態で会話をしてしまっています。

 これでは会話が続きません。

 会話を広げるには何個も別の質問を続けるのでは無く１つの質問に対して連想して質問させていくことです。

 趣味を聞いて「音楽鑑賞」答えられたら自分が「音楽鑑賞」から連想させる事を更に掘り出して質問します。

 好きな音楽のジャンルは何なのか？

 どのアーティストが好きなのか？ 

 いつから好きなのか…など 

 １つの質問に対しての答えを聞き、その答えから連想できるものを更に質問していきます。

 相手が答えてくれる限り質問は尽きないし、何より相手は「ちゃんと話を聞いてくれている」と思います。 

 そうすると会話のリズムが良くなりキャッチボールが上手くいき会話が広がっていきます。 

 まとめ いかがでしたか？

 ・笑顔で挨拶する 

 ・お仕事や出身地を聞く

 ・褒める 

 ・自己開示をする

 ・趣味や好きな食べ物を聞く

 ・相槌をしっかりうつ

 ・リアクションを大きくする 

 会話が弾むと自分自身のリズムも良くなり仕事も良い方向に向かっていきます。

 この記事を読んでくれた人はお客さんを満足させたい気持ちがある人だと思います。

 その気持ちがあれば必ず良い方向に向かっていきます。

大事なのはその満足してほしいという気持ちです。