働いてないのですが、面接でスタッフの方をめちゃくちゃ怒らせてしまい普通に落ちました。転々していてこんなに人を怒らせたことはデザインプリズムで連続当欠して意識高い店長を怒らせてしまい「君は面接に来た時はもっと純粋な瞳をしてたよ！」と事務所で激詰めされた時以来1年振りだったので、記念に書き残しておきます。（デリヘルで働く女に対して純粋な瞳をしていたと言う感性を持ったデザインプリズムの店長は独特です）
途中まで採用される雰囲気で進んでいたのですが、まず、コンセプトが彼氏とドキドキするお泊まりでどうたらこうたらという物らしく、ホストにも行かなければ彼氏が最後にいたのはリアルに10年前でお泊まりもしたことがない為、スタッフの方に「彼氏とお泊まりした時ドキドキしましたよね？」と聞かれて脳内にそんな記憶がなくフリーズしていたら苦笑される。その後も私が完全に油断してアスペルガーを隠すのを忘れまくっていた為、「ディズニーでミッキーが急に頭を取ったら子供の夢が壊れますよね？」という質問に「ディズニー行ったことないですけど多分そうですね……」と返してしまう（本当に行ったことがないので）、さらに下着のベビードールがどうたらこうたらという話になり、「下着にワコールなど色々な種類があるのはなぜだと思いますか？男性を喜ばせるためですよね？」と聞かれたので、こちらもかなり油断していて素直に「ドンキなどで売ってるコスプレ下着はお床用かもしれませんが、ワコールがなぜ下着を作ってるかというとそれはお金の為であり衣類だからだと思います」など言ってしまい、最終的に面接官の方が「お客様の前でもそういう風に反論みたいなことをされると困るんですが！」とめちゃくちゃ激怒していました。わざわざ時間を割いて面接に来ているので別に反論をしたい訳ではなく思ったことを正直に言っただけで怒られてしまう、発達障害が人を怒らせやすいという説の何よりの実例です。
転々虫の方はわかると思うのですが、風俗店の面接における質問でも嬢の思考力や一般常識を計るためにこちらに質問を投げかけてきている場合と、事実と違ってもエロ的な意味での脳死した回答が求められてる場合があり、ココドールでは後者であるということを見抜けなかったこちらの責任でもありますが、面接官の方が「あなた私の話をずっと聞いてないですよね？」と怒ってきて、発達障害であるため生まれた時から2x年にわたってそのような怒られ方をされており、まさか大人になって風俗店の面接でもこんな怒られ方をされるとは……と一周回って感動してしまいました。
私がアスペなのを隠し忘れたのが今回の敗因ですが、他の風俗店の面接では気を抜いていても大体受かるので、多少なりともここの面接に癖があるのは事実かもしれません。逆に言えば、面接の段階から、お客様とイチャイチャするの大好きです！という姿勢とやる気を醸し出す方であれば受かるんだと思います。面接官の方を怒らせると、「後日連絡させて頂きます」と言われて落ちるとかではなく、普通に面接している部屋から「もうあなた帰ってください」と追い出されて面接が強制終了するので極力怒らせないようにした方がいいです。ちなみに、事務所ではデカい音でずっとEDMが掛かっていて普通にうるさかったですが、普通に割と綺麗だったので環境はいいのかもしれません。